こんにちは、ねーやんです。

もうすぐ2016年もおしまいですね(｡>﹏<｡)

今年はどんな1年でしたか？

素敵なパパが見つかったという方も、見つからなかったという方も、今日はねーやんと一緒に、

1 2016年のパパ活ふりかえり

2 2017年のパパ活予想

をしてみましょう。

2017年、パパ活はこう変わります（ﾄﾞﾝｯ）！

2016年パパ活まとめ

まずは今年のパパ活「総括」からしていきましょう。

2016年はまさに、

だったといえるでしょう。

これまでクルーズやデコログ内だけでひっそり行われてきた活動が、マスコミ各社に取り上げられたことで、世間一般の知られるところに。

特に、7月にTBS「サンデージャポン」でパパ活が放送されたときは、ねーやんのブログのアクセスも凄かったですね＾＾；

「パパ活ってどうやるんですか？」という問い合わせが増える一方、

「月30の定期パパが見つかりました」

「会社経営者の太パパと契約できました」

という読者の方からの嬉しい知らせが増えたのもこの時期です（コメントの返信が遅れてしまってごめんなさい＞＜）。

Googleでの「パパ活」という言葉の検索数も2016年になってグンと伸びていることから、そのブーム具合が分かります。

2016年話題になったパパ活場所

ではそんな2016年、パパ活はどのような場所で行われていたのでしょうか？

パパ活ねーやんの読者の方はご存知だと思いますが、今いちど、復習してみましょう。

2017年も大きくは変わらないため、まだ使っていない人は要チェックです。

PCMAXをはじめとした大手出会い系サイト

まずは、ねーやんが一番使っている大手出会い系サイト。

詳しくは「パパ活女子が登録すべき「出会い系サイト」徹底解析！」を見てほしいのですが、2016年の一押しは「PCMAX」。

これは2017年も変わりないでしょう。

2016年中盤以降から、「パパ活」「パパ募集」という言葉に規制が入るようになりましたが、それでも太パパ候補の男性が数多くいるので主戦場としては変わりません。掲示板で「応援してくれる男性」「美味しいご飯に連れて行ってくれる男性」を探しましょう。

CHECK「2016年パパ活最新事情！掲示板でパパ募集したら削除・強制退会される！？原因と対処方法」

その他、最近少し勢いに欠けますが、「ワクワクメール」や「YYC」でもパパ探しは有効です。

「パパ活を始めたばかり」「良いパパと出会えない」という人は、まずは大手サイトの中から探すのが一番確実で安全です。

シュガーダディなどの新規出会い系サイト

続いて、2014年に開設されたばかりの新規出会い系サイト「シュガーダディ」。

パパ活をしている女子ならきっと一度くらいは覗いたことがあると思います。

「パパ活」専門サイトになっているため、男性との話も早く交渉もスムーズに運びます。

ただ、新しいサイトである分、会員数（特に男性会員）の数が少なく、大手サイトと比較して良いパパが見つかりにくいという難点があります。

使用する場合は、大手サイトと同時並行で使ってみることをおすすめします。

CHECK「シュガーダディを見つけよう！アメリカで話題のパパ活サイトを紹介します」

デートクラブ・交際クラブ

3つ目は、「銀座クリスタル倶楽部」や「ユニバース倶楽部」などの「デートクラブ」。

こちらはワンランク上のパパ活を目指す女性に向けた会員限定のサービスになります。

面接や写真撮影で現地まで赴く必要があるため、出会い系と比較してひと手間かかります。

モデルや芸能人、CAなどの人気職のライバルも多数登録しているため、自分に自信のある人は挑戦してみては？

興味のある方は「高級デート倶楽部でパパ活する方法」をご覧ください。

2016年気になったパパ活注意点

そんなパパ活人気が上昇した2016年ですが、ねーやん「気になった点」がいくつかあります。

読者の方からのコメントを見ていて「あ、これはマズイな・・・」と感じたポイントです。

心当たりがないか、ぜひチェックしてみてください。

「未成年」のパパ活は絶対に禁止！

最初の「パパ活すれば初心者でも毎月100万円稼げます」でも述べていますが・・・。

未成年者のパパ活は絶対にNGです！

18歳に満たない女性（中学生や高校生）は、パパ活をしちゃいけません。

ねーやん、道徳心や老婆心からお節介で言うんじゃありません。

未成年のパパ活は警察に補導される可能性がある

からです。

「ご飯おごってもらったり、デートしてるだけだよ？」という疑問もあるかもしれませんが、未成年の場合、エッチの有無は関係なく補導対象となります。

実際2016年、14～19歳の少女24人が福岡県警によって補導されています。

未成年はパパ活NG！ねーやんとの約束ですよ♪

「Twitter」はパパ活に不向き！太パパ率0％

そして2個目、単刀直入に言います。

Twitterに良い出会いはありません！

Twitterをちょっと覗けば、パパを募集している女性がいくらでも見つかります。

しかし、ねーやんの周囲でもTwitterでパパ活している子が何人かいますが、良いパパと出会えたという報告は聞いたことがありません。

その理由は、Twitterは無料アドレスさえあれば誰でも登録できて、無料でメッセージ（リプやDM）が送り放題だからです。

無料で複数アカウント作れて、無料で女の子に絡み放題、粘着し放題・・・。

そんな状態では、女性側も相手しきれない上、太パパ候補の男性は女性から選んでもらうための時間や労力を無駄に感じ、その場を避けるようになります。

そして、多少お金はかかってもいいから、もっと手軽に短時間で女の子とマッチングできる場を選択します。

つまり、それが上記で紹介した「大手出会い系サイト」であり「デート倶楽部」なわけです。

たとえば、無料で入れる公園と入会金の必要な会員制バー、どっちがお金持ちの割合が高いと思いますか？

お金持ちの割合が高い場所でパパを探すことが、太パパを見つける一番の近道なんです。

※ちなみに、Twitterでパパを募集している女性の大半は、プロ（デリヘル・援デリ業者）なので、パパになりたい男性は騙されないように注意してくださいね。

2017年パパ活3大予想

お待たせしました。

最後に、ねーやんの「2017年パパ活はこう変わる！パパ活大胆予想」を見ていきましょう。

パパ増加による平均年収の下落

ねーやんの予想、一つ目！

パパ活が話題になるにつれ、「パパ活をしたい」という女性だけでなく、「パパになりたい」という男性も増加します。

これは2017年、さらに加速することでしょう。

これはパパ活女子にとっては望ましいことなのですが、増加するメインはこれまでパパ活を知らなかった中流層です。

実際ねーやんも、パパ活が話題になって以降、普通のサラリーマン男性が女の子を探している例もよく見かけました。

一方、富裕層の多くは、パパ活が流行る前からすでに、愛人やセフレ、パトロン、援助、サポートといった言葉で女の子と知り合っています。

さらにここ数年で、やり手のパパ活女子たちがすでに太パパを捕まえていることを加味すると、今後、パパが増えることでパパ活はしやすくなるけれど、希望するお金持ちのパパと出会う難易度は高くなっていく可能性があるといえるでしょう。

年収1000万円以上の男性は、男性全体のわずか6.6％しかいません。

そんな富裕層のパパと出会えるのは、2017年がラストチャンス…！かもしれません。

新たなパパ活フィールドの登場

そして、ねーやんの予想2つ目！

それは、新たなパパ活をする場の登場です。

2016年、相席居酒屋などの合コンスタイルのダイニングバーが流行ったように、男女の場をセッティングするビジネスが今後も増えると予想されます。

男女が出会う場が増えるということは、当然、パパを探す場も増えるということです。

その他、新たなパパ活専門サイト・アプリ・Webサービスが誕生する可能性もありますね。

2017年もアンテナをしっかり張って次の流行に備えましょう。

ねーやんも新サービスが見つかり次第、ブログで紹介していく予定です。

パパ活は終わらない！

予想3つ目！

最後に気になるのが、「パパ活って終わるんじゃない？」について。

結論からいうと、

パパ活がなくなることはありません！

ただし、パパ活という言葉が廃れる可能性はあります。

来年すぐなくなるということはありませんが、5年後、10年後、「古い」「何それ？」となる可能性は高いです。

ただ、パパ活という行為がなくなることは決してないでしょう。

その証拠に、パパ活が流行った当初、

「それってデート援交じゃん」

「援助交際と何が違うの？」

と言う人が少なからずいました。

彼らの言う通り、パパを探す活動自体は新しいものではなく、その行為に2011年頃から流行り始めた「○活」というライトな言葉をあてはめただけです。

そのため、パパ活が終わってしまう、パパが見つからなくなるという状況は決してやって来ないと断言できます。

最後に

今回は2017年のパパ活について予想してみました。

パパ活ねーやんは、来年もパパ活の動向を最前線でチェックしていきます。

何かあればいつでもコメントください。

以上、ねーやんでした(灬╹ω╹灬)